遡ってご紹介 その2

  • 2020.06.02 Tuesday
  • 23:26

 

こちらは戦前の中国の家具。文字や図柄を浮き上がらせた彫刻で、とても手の込んだものです。

 

材料は紫檀という高級材が使われていました。中に棚板を増やし、引き出しの開閉をスムーズに。

 

全体のクリーニングと、見えないよう地面スレスレでキャスターを取り付けたいというご要望でした。

 

 

中に棚板が一枚だけしか置けなかったのですが、棚柱を付けることによって、好きな高さに

 

棚板を置けるようにしました。追加で棚板も、もう一枚制作しました。設備の無い時代に

 

手作業だけでこの精度を出しているのかと大変勉強になりました。側板はとても薄い作りで

 

あったため、棚柱はボンドテープという素材を使って固定しています。底に付けるキャスター

 

も、直接ビスを打ち込むことに抵抗があったため、キャスター付きの板を作って、その上に

 

被せるような方式を取りました。とても価値のあるものだけれど、とても見応えのあるもの

 

だけれど、棚板がもう一枚増えたら日常でさらに使いやすくなる。重いからキャスターで動く


と便利だな。そういう素朴だけど大事な部分。長く引き継がれて使われるものであるために

 

必要なことも学んだ気がします。現代の素材を使って機能的に。でも無闇に穴を開けずに元

 

に戻すこともできるように。

 

 

 

話は変わりまして、今月6月6日、7日の土日に予定しておりましたGreenLife Marketの

 

開催は3月から延期して様子を見てきた状態でしたが、この度開催中止が決定いたしました。

 

自粛要請は解除されたものの、経済を動かしながらウィルスと共存という道を手探りで選ぶ

 

今の状況ではまだ大きなイベントは難しいと判断されました。コロナの終息を待って、願って

 

落ち着いた状況で安心して行けるイベントとしてまた開催される日を待ち望んでいます。

 

 

 

 

コメント
コメントする








    

selected entries

recent comment

profile

search this site.

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM